府中で膝の痛みを根本から改善|整体×運動のやさしいアプローチ

府中で膝の痛みを根本から改善|整体×運動のやさしいアプローチ

階段の上り下りや正座がつらい――そんな膝の痛み、年齢のせいと諦めていませんか?  

健想では、整体でゆがみを整え、運動で「支える力」を取り戻すから、再発しない体づくりが目指せます。

府中で膝の痛みでお困りの方へ

膝痛チェックリスト

階段の上り下りがつらい、歩行時に膝が痛む、正座やしゃがむ動作が困難、立ち上がる際に膝に痛みを感じるなど、健想に来られる方に特に多い膝のお悩み。再発しない体づくりを個別指導でトレーニングをご提供します。

府中で膝の悩み改善で健想が選ばれている理由

整体で体のバランスを整え、膝への負担を軽減

膝の整体と筋トレが両方できる府中の健想

整体は、筋トレやストレッチほど優先順位は高くありませんが、効果的なケースもあります。

人体には、自分では伸ばしにくい部分が多いため、膝の痛みの原因となる部位を整体でほぐすことで改善が期待できます。また、姿勢改善にも有効なため、膝痛の症状によっては整体を取り入れるのもおすすめです。

骨格の歪みや筋肉のアンバランスを調整し、膝への負担を減らします。

整体師の経験を持つトレーナーによる安心のサポート

膝痛解消トレーニングを府中でするなら健想

痛みを改善するには、単に筋トレをするだけでは不十分です。

膝周りの筋力強化はもちろん、姿勢の改善、生活習慣の見直し、体重管理、歩行の改善、過緊張している筋肉の緩和など、さまざまな要素を総合的に考慮する必要があります。  

また、運動初心者の方にとっては、トレーニングそのものによる怪我のリスクも懸念されます。

実際に、2018年から2023年の6年間で、スポーツジムやパーソナルトレーニング施設における事故が505件報告されています。  

健想では、トレーニング後の整体によるケアも実施しており、疲労の回復を促しながら安全にトレーニングを継続できる環境を整えています。  

「私にできるのか不安…」と思われる方も、ぜひ一度ご相談ください。

経験豊富なトレーナーが、一人ひとりの状態に合わせた適切なプログラムをご提案し、無理なくサポートいたします。 

個別指導で一人ひとりに合わせた運動プログラム

痛みの原因は人それぞれ異なるため、画一的なアプローチではなく、個々に最適な方法を選択することが重要です。

健想では、整骨院出身のトレーナーが丁寧なカウンセリングと姿勢評価を実施し、痛みの根本原因を的確に特定。

そのうえで、最適な改善プランを構築し、無理なく続けられるサポートを提供します。 医療機関や保険診療のマニュアル的な対応ではなく、あなたに合ったパーソナルなケアを通じて、膝の痛みの根本改善を目指します。

 

・運動 

ももの前の筋肉(大腿四頭筋)を鍛えることで、膝関節への負担を軽減できます。また、O脚が原因の方は、内ももを日常的に使えるように鍛えることでO脚が改善し痛みの軽減が期待できます。

さらに、運動によって体重を落とすことで負担が減るため、痛み改善には非常に重要です。 

※歩行が困難な方は、プールでのウォーキングなどから始めるのもおすすめです。

 

・ストレッチ 

 

姿勢の悪化が膝の痛みの原因となっている場合、姿勢を整えることで負担を軽減できます。膝とは関係がないように思われがちですが、猫背になるとガニ股になりやすく、O脚を引き起こすため、猫背を改善したことで痛みがなくなったケースもあります。

パーソナルトレーナー:有山 弘起

整体師としての知識と経験で、体の不調に寄り添います

健想のトレーナーは、整体師資格と米国認定パーソナルトレーナー資格(NSCA-CPT)を保有。
医療機関や整骨院での勤務経験を活かし、痛みや不調の根本にアプローチした指導を行っています。

  • 腰痛・肩こり・膝痛などの症状に対応
  • 姿勢や歩き方のクセを見極めて改善
  • 体に負担をかけないやさしい運動メニュー

「どんな運動が合うか不安…」という方もご安心ください。
一人ひとりの状態に合わせた無理のないプランをご提案します。

膝の痛みの主な原因とは?

① 変形性膝関節症(へんけいせい ひざかんせつしょう)

膝の軟骨がすり減り、痛みや腫れが出る。
加齢や体重増加が主な原因。

② 鵞足炎(がそくえん)

膝の内側の腱が炎症を起こして痛む。
筋力不足や使いすぎが要因。

③ 半月板損傷(はんげつばん そんしょう)

膝のクッション役「半月板」が損傷。
違和感や引っかかりが特徴。

④ 前十字靭帯損傷(ぜんじゅうじじんたい そんしょう)

膝の安定を支える靭帯が損傷。
転倒や急な動きで起こりやすい。

変形性膝関節症の方へ|無理のない運動と筋トレで膝を守る

• 運動してもいいの?

変形性膝関節症でも、正しく行えば筋トレは効果的です。むしろ、膝周りの筋肉を使わずにいると、関節への負担が増し、痛みが悪化することも。

• ジムに通っていいの?

痛みがある状態で自己流でトレーニングをすると悪化の恐れも。専門の知識を持つトレーナーのサポートが大切です。

• 健想のサポート

整体師の資格を持つトレーナーが、関節への負担を抑えながら、安全に筋力をつける方法をご提案。痛みの程度に応じて、マシンを使わない自重トレーニングや、正しいフォームでのスクワット指導などを行います。

変形性膝関節症に多い3つの対策ポイント

  1. 大腿四頭筋を鍛える
    膝関節の安定性が増し、衝撃に強くなります。
  2. 適切な体重管理
    体重が5kg減ると、膝への負荷は25kgも軽減されます。
  3. 膝にやさしい動作と正しい歩き方
    正しい歩き方を身につけることで、膝への負担を最小限に。

膝の痛みを悪化させないために大切なこと

膝痛を予防・改善するには、日々の生活習慣の見直しが欠かせません。

  • 筋力低下を防ぐため、継続的に運動を行う
  • O脚や猫背など、膝に負担のかかる姿勢を改善する
  • 適正体重を維持し、関節への負担を減らす
  • 正しい歩き方を身につけ、余計な衝撃を避ける

正しい姿勢と歩き方で、膝への負担を軽減

膝痛の多くは、姿勢の乱れや誤った歩き方の積み重ねによって起こるとされています。以下の歩行ポイントを意識するだけでも、膝への負担を軽減できます。

正しい歩き方の3つのポイント

  1. かかとから着地する
  2. 親指に体重をのせる(小指はやや浮かせるイメージ)
  3. 反対の足も同じように着地・蹴り出しを行う

※姿勢や歩き方の改善ポイントは、体の状態によって異なります。健想では、整体師トレーナーがあなたの体に合ったアドバイスを行いますのでご安心ください。

お客様の声|膝痛改善の喜びの声

府中市|35歳 フットサル選手 小塚奈美さん: 競技中の膝痛が軽減!動きやすくなりパフォーマンス向上

30代を超えて膝の怪我を持ちながら競技フットサルを続けるために、パーソナルトレーニングを始めました!

自分ではできないトレーニングや食事指導を含め、試合日程やコンディショニングを見たメニューを考えてくれるので、自分に合ったトレーニングができています。

その結果膝の痛みがなくプレーができるようになっただけではなくコンディションが上がり、今が現役一番と言われるほど、試合で活躍できるようになりました!


府中市|70歳 女性:  膝の痛みを忘れてスキーも復活できました!

スキーが趣味です。

この先も気持ち良くスキーを続けたいと思っていた矢先に、不安を感じていた膝に痛みが出ました。

友人に相談したところ、本人が受けているトレーナーさんをお墨付きで紹介してもらいました。

最初に全身の筋肉量、膝の状態等の説明を受け、下半身強化、バランス、体重移動等を中心にトレーニングをし、不安無くスキーが出来る事を目標としました。

トレーニングのメニューが変わる度に、解剖学的な説明を受け、その都度納得しながらトレーニングができた事が効果的だったと思います。

3ヶ月程過ぎた頃、経過を確認したい事もありスキーをしましたが、不安や痛みを感じていた膝にストレスは有りません!自己流だった体重移動も指導、実践を意識しながら滑べると膝への負担も激減!

諦めかけていたスキーをはじめまだまだやりたい事がこの先もできるという喜び、希望が持てた事にトレーナーさんに感謝しています。

また、できない動作には『伸びしろがある』と。細かな質問にも理論的に分かり易く説明して頂くなど、毎回気持ちよくトレーニングさせて頂き、まだ変われる自分の可能性を楽しみに続けていきたいと思っています。


所沢市|28歳 女性:「もう筋トレは無理かも…」から一転、関節にやさしい運動で再スタート

大学卒業ごろに関節に壊死があることがわかり、筋トレができなくなってしまいました。 

関節の治療後も安静な生活を送っていましたが朝起きると体が痛かったり、関節が痛む日が多かったです。このままだと将来の自分が健康でいられないかもと焦りはじめ、パーソナルトレーナーと一緒に筋トレを再開しようと思いました。 

トレーナーさんは関節にあまり負担がかからないトレーニングを提案してくださり、今は学生のころと同じくらい普通に筋トレができています。関節の状態に合わせていただいているので自分の体に何がやりすぎなのか何が安全なのかわかるようになった気もします。 

今は朝の体の痛みもなくなり、関節の痛みも改善しています。また体を鍛えられるようになれたのも嬉しいです。


府中市|40代 女性: 膝の痛みも体重も…あのとき始めて本当によかった

医者に変形性膝関節症で軟骨がすり減っているから足、特に膝回りに筋肉をつけなさい、それと膝の負担軽減の為に体重を落としなさいと言われてしまいました。それまでもスポーツジムには通っていましたが全く改善がみられず思い切って有山トレーナーのパーソナルトレーニングを受けてみました。

半年もすると膝が痛かったのを忘れてしまうくらいになりました。しかも徐々に体重も落ち、1年3カ月でマイナス9キロとなり箪笥の肥しになってしまった洋服たちもよみがえりました。

厳しいダイエットをしたわけでも無く、むしろ旅行したり会食も多かったのですがほぼコンスタントに月に500㌘〜1キロ減っていきました。最初はパーソナルトレーニングを受けることに抵抗感もありましたが受講して本当に良かったです。


\膝の痛みで悩んでいるあなたへ /

整体×運動のWアプローチをお試しいただけます!「もう年齢のせい…とあきらめないで」 

少しの勇気が、未来の快適な毎日につながります。

膝痛がある方でも安心!無理なく続けられる健想の運動法

下半身の筋力を鍛える負担の少ないトレーニング

ワイパー(もも前のトレーニング)

ワイパー(もも前のトレーニング)

大腿四頭筋(もも前の筋肉)を鍛えることで、関節への負担を軽減する効果が期待できます。 また、膝に直接体重がかからないため、ご年配の方でも無理なく行えるトレーニングです。

アダクション(内もものトレーニング)

アダクション(内もものトレーニング)

ももの内側にある内転筋を鍛えるトレーニングです。 この筋肉が低下すると歩行時にO脚になりやすく、変形性膝関節症の原因となることがあります。 マット上で簡単にできるため、手軽に取り組めるのが特徴です。 

ヒップヒンジ(もも裏のトレーニング)

ヒップヒンジ(もも裏のトレーニング)

もも裏のハムストリングを鍛えるトレーニングです。 単に下半身を鍛えるだけでなく、背中を一直線に保ち、股関節を意識的に動かすことで、姿勢改善にも効果が期待できます。


膝関節周辺のストレッチ

前脛骨筋ストレッチ

前脛骨筋ストレッチ

足首の可動域に関係する前脛骨筋のストレッチです。 可動域が狭くなると、足首の動きが制限されるため、膝関節が前に出やすくなり負担が増加します。 このストレッチを行うことで、足首の動きを改善し、歩行の質を向上させる効果が期待できます。 

大腿四頭筋ストレッチ

大腿四頭筋ストレッチ

もも前にある大腿四頭筋を伸ばすストレッチです。 大腿四頭筋は膝のお皿(膝蓋骨)の上を通っているため、筋肉が硬くなると膝蓋骨を圧迫し、滑りが悪くなり痛みの原因になります。 ストレッチにはさまざまな方法がありますが、横向きの姿勢で行うことで体への負担を軽減しながら、安全に実施できます。

腓骨筋ストレッチ

腓骨筋ストレッチ

腓骨筋は、ふくらはぎの外側に位置する筋肉です。 この筋肉が硬くなると膝が外側へ引っ張られ、O脚の原因になったり、腓骨筋腱炎を引き起こしたりする可能性があります。 普段あまり意識して伸ばすことのない筋肉ですが、ストレッチをすることで膝や足首の安定性を向上させる効果が期待できます。


気になる体の不調、他にもありませんか?

健想では整体×運動で、さまざまなお悩みに対応しています。